革靴ケア:クリーニングブラシ(靴底にはさまった小石を実際に取ってみました!)
以前、クリーニングブラシを御紹介しましたが、今回、靴底にはさまった小石をクリーニングブラシで実際に取ってみたので御紹介したいと思います。
小石がはさまった靴は、ムカデのアディダスの「クライマクール」です。
革靴 ...
クロケット&ジョーンズのオールゲート vs ジョンロブのフィリップ2:似ているけど似てない?
向かって右がオールゲート、左がフィリップ2です。ブローグの大きさや間隔で見た目が大きくかわってくるのを実感します。ブローグが小さめなフィリップのほうが、フォーマルな印象です。全体とのバランスにより、配置も微妙に異なっています。ラストに ...
オールゲートの日常ケア:クリーム塗り過ぎによる失敗を踏まえて(涙)
オールゲートには複数の茶色系のクリームを塗っていました。「立体感を出す為」とか言いながら、マロンや焦げ茶色などを油絵の様に塗っていました。そしたら、焦げ茶色のクリームを塗った部分がムラになってしまいました!! 後日、リムーバーで落とそ ...
オールゲートのソール:三越RESHさんでヴィンテージスチールとビブラムへ
雨に濡れた三越の1階の大理石で、あわや転びそうになり・・・受付の美人女性から、「お客様!!」、と声をかけられたというエピソードがあり、ラバーを付ける事にしました。。。以前は、ラバーをつけるとかっこわるくなる気がしていたのですが、三越の ...
クロケット&ジョーンズ・オールゲートの履き心地:フルソックなど
オールゲートのラストは369です。クロケット&ジョーンズは、靴メーカーの中で最もラストを所有しているそうですが、このラストはオードリーの337と比較しそれほど有名ではありません。このラストはパリ直営店のみで展開されているそう ...
クロケット&ジョーンズのオールゲート:パンチドキャップトゥ、クオーターブローグとの出会い!
このオールゲートのデザインに、ムカデはまたもハマってしまいます(笑)フォーマル過ぎず、カジュアル過ぎないデザイン。仕事にもレストランにも、そして結婚式の様な華やかな場面にもマッチします。そんなオールゲートに触発されて、数年後にジョンロ ...
クロケット&ジョーンズのタビストック vs オードリー:素材は同じでも異なる外観!
同じ様な革質やインソール、ソールにより履き心地は両者とも素晴らしいです。でも、デザインや型(ラスト)の違いで、ここまで違って見えるものかと、いつも見るたびに思います。
タビストックの日常ケアの流れ:コロニルのクリームやスプレー、羊毛ブラシなど
黒靴の中では、タビストックとジョンロブのフィリップ2だけ、コロニルのデラックスクリームの黒を使っています。
クロケット&ジョーンズのタビストック:自転車のペダルによる傷(涙)
あまりのショックで、ペダルを変えました! 今でも傷を見ると思い出します・・・・皆様(靴にも)には同じ思いはしてほしくないです(涙)
タビストックのソール:三越RESHさんでヴィンテージスチールとビブラムへ
オードリーやタビストックのインソールは一枚革で、さらに上質な革です。表面はなめらかで、かといってスベるわけでもなく、足が触れる感触は素晴らしいです。履いているうちに徐々に暖まっていくと、足が革に柔らかく包まれていきます。