クロケット&ジョーンズのオールゲート:パンチドキャップトゥ、クオーターブローグとの出会い!
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今回からのブログ「ムカデの革磨き日記」は、クロケット&ジョーンズのオールゲートについてお伝えしていきたいと思います。
英語表記では「ALDGATE」ですが、しばらくはなんと読めばよいかわかりませんでした(笑)
購入の動機
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これまでお伝えしてきた様に、
上の画像の右から、
20年前にトリッカーズのバートン、
15年前にクロケット&ジョーンズのオードリー、
14年前に同じくクロケット&ジョーンズのタビストックを購入し、愛用してきました。
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履いていくうちに、クロケット&ジョーンズの履き心地や革質に魅了されていきました。
そんなあるとき、Trading Postさんのホームページでこのオールゲートに出会いました。まさに、一目惚れです♪
オードリーの様に一文字の線があり、更にそれに飾り穴(ブローグ)がある!
→後に「パンチドキャップトゥ」と言われている事を知りました。
トリッカーズの様にブローグが沢山あるわけではなく、上品だけど華麗☆
→後に「クォータブローグ」と言われている事を知りました。
そして、靴の色も素晴らしい。
その年の誕生日のプレゼントとして、Trading Postさんのホームページから購入しました。
今から7年前のことです。
価格は10万2千6百円でした。
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この、新しく買った靴の、箱をあけていくときのドキドキは最高ですよね。
緊張と喜びが混じった、なんとも言えない感覚です♪
そして、新しい靴のにおいもよいです♪
○このオールゲートは、その後のムカデの革靴への新たな方向性を与えてくれました。
大げさですが(笑)
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このオールゲートのデザインに、ムカデはまたもハマってしまいます(笑)
フォーマル過ぎず、カジュアル過ぎないデザイン。
仕事にもレストランにも、そして結婚式の様な華やかな場面にもマッチします。
そんなオールゲートに触発されて、数年後にジョンロブのフィリップ2を購入するに至ります!
上の画像の右がオールゲートで、左がフィリップ2です。
どちらも素敵です。
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並べてみると、同じ一足の靴の様にも見えますが、よく見ると違いがあり、興味深いです。
ブローグの大きさや、位置がまた微妙に違います。
それらはまた後日、お伝えしていきたいと思います。
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このオールゲートを契機に、ジョンロブのフィリップ2達にどんどん吸い寄せられいきます(笑)
今回、ブログを作成するにあたって、靴達の撮影会をしました。
楽し過ぎです♪♪
喜んで撮影していると、通りかかった妻から、「ホント長生きするよ」、とつぶやかれました(笑)
まとめ
クロケット&ジョーンズのオールゲートは、華麗で上品です。
※リンカーではオールゲートが出てこないので(汗)、クロケット&ジョーンズのクォーターブローグの後継モデルと考えられ、現在の主流であるルグレイブを貼らせて頂きたいと思います。
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/crispin/cabinet/crockett/belgrave3_blc_01.jpg?_ex=128x128)
![](https://mukade.blog/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png)
次回
次回からのブログ「ムカデの革磨き日記」は、オールゲートの各論に入っていきたいと思います。まずは履き心地についてお伝えしていきたいと思います。