ダンヒル・ベルト(シャーシ):実はシャーシと上質なカーフのリバーシブル♪
今回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、ダンヒル・ベルトのリバーシブルについてお伝えしていきたいと思います。
リバーシブル
前回お伝えした様に、鞄とベルトをシャーシであわせたいと思い、このベルトを購入しました。
ところが、思わぬ幸運が!
それはリバーシブルだったのです♪
店員さんに言われた記憶はうっすらあります。
でも、そのときは鞄とおそろいのシャーシを手に入れた事が嬉しくて(笑)
しかも、その革質が凄く良いことに、だいぶ経ってから気づきました!
いつもは、シャーシの面を表にして使っています。
シャーシではないほうの面は黒のカーフです。
よい革質のカーフです。シャーシもカーフといえばカーフですが。。
カーフ
いつもはシャーシの面を表にしているので、カーフの面は服に擦れるからか、より輝いています☆
触り心地も最高に良いです。
交換の仕方は、バックルの裏の金具で行います。
比較的簡単に、指や爪で外れます。
鞄がシャーシではないときは、黒のカーフにしています。
ただ、最近のdunhillのベルトは回転式になっているものがあります。
これがまた凄く便利で、クルっと一瞬で表裏が交換できます!
黒と焦茶の組み合わせもあり、靴や鞄とあわせやすそうです。
バックル
革質のことばかりお伝えしてきましたが、このベルトのもう一つの良いところは「バックル」です。
さりげなくdunhillの文字が刻まれています。
ブランドブランドしていないところも良いです。
そして、9年経ったとは思えない上品な輝きを放っています。
まとめ
ダンヒルのベルト(シャーシ)はリバーシブルで、シャーシと上質なカーフの両方を楽しめます。
次回
次回からのブログ「ムカデの革磨き日記」は、クロケット&ジョーンズの「オールゲート」についてお伝えしていきたいと思います。