タビストックの日常ケアの流れ:コロニルのクリームやスプレー、羊毛ブラシなど

2023年9月29日

ケアグッズ達

今回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、タビストックの日常ケアについてです。

日常ケア

帰宅した後、まずはシューツリーを入れて、クリーニングブラシで靴底を綺麗にします。

今回も息子がモデルで出演してくれました♪

綺麗に見えても、クリーニングブラシで靴底を履くと、パラパラと砂やらが落ちます。

帰ってきて靴底を綺麗にするのは、風水的にもよいそうです(笑)

次に、馬毛ブラシでアッパーの埃を払います。

画像のBlack(+)は、黒の黒クリームを塗ってる靴用の馬毛ブラシのことです。

その後は玄関に一晩置いておきます。

靴棚にすぐに入れないのは、乾燥のためです。

その後は、その日の夜や、朝に羊毛ブラシで磨きます。

これも、黒靴で黒クリーム使っている用の羊毛ブラシで磨いています。

この羊毛ブラシで磨いているときが、ムカデの幸せな時間です。

夜も、気づくと玄関で磨いています♪

玄関は結構埃が多いので、次の日の朝に羊毛ブラシで磨いて靴棚にしまいます。

その後、その日に履く革靴を靴棚から出し、羊毛ブラシで磨きます。

乾燥してきたな、と感じる場合、

タビストックだと、3~4か月に1度、コロニルのプロテクトスプレーを塗布します。

このスプレーは防水と保湿が一度に可能です。

革に浸透して作用するので、クリームの前にスプレーします。

黒靴の中では、タビストックとジョンロブのフィリップ2だけ、コロニルのデラックスクリームの黒を使っています。

この2足以外は、黒靴でもカラーレスのクリームを使っています。

前回もお伝えしましたが、黒クリームは傷隠しのためです(涙)

まとめ

●タビストックの日常ケアは、基本は乾ぶきのみです。

●定期的(3~4か月間隔)に、スプレーとクリームを塗っています。


次回

次回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、タビストックとオードリーの比較についてお伝えしていきたいと思います。