ジョンロブ・ウィリアム2で経験したシューツリーの重要性
今回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、シューツリーの重要性についてお伝えしていきたいと思います。
シューツリー
前回はシューツリーについてお伝えしました。
でも実は、昔はシューツリーは入れていませんでした(汗)
オードリーを購入した頃からは使う様になっていましたが、ホントに必要なのか? と、思ったこともあります!
しかしながら、シューツリーの重症性を改めて感じたのが、ジョンロブのウイリアム2を購入した時の事です。
プレステ―ジのフィリップ2などとは異なり、コアコレクションのウイリアム2はシューツリーが付属していません。
なので、ウイリアム専用のシューツリーを別に購入しました。
購入後、実際に入れてみると、キツイ、だいぶキツイ! 入らない!?
シュツリーのサイズを間違えた? もしくは違うモデルのシューツリーを買った?
そう思い、慌ててサイズを確認しました!
でも、確かにサイズも型もあっている。
その後
それからしばらくは、シューツリーを入れるのも出すのも一苦労(汗)
その後、2週間くらいしたらようやくなじんでいき、シューツリーも出し入れし易くなりました♪
それ以前に購入していたフィリップ2は、さいしょからシューツリーが付属されていたので出し入れに苦労することはありませんでした。
なので余計きつく感じたのかもしれません・・・
同じジョンロブでも、フィリップ2の属するプレステージは手厚いなと思いました。
高いわけです(笑)
ジョンロブから出荷されてから購入するまで、どれだけかかったかは不明ですが、
その間に、シューツリーなしだとここまで革が縮むんだということを実感しました!
シューツリーが改めて重要であることがわかりました。
まとめ
●シューツリーなしだと革靴は縮んでいきます。シューツリーは革靴の維持にやはり重要です!
次回
※次回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、一家に一本あれば便利なクリーニングブラシについてお伝えしていきたいと思います。