ジョンロブ・ウィリアム2のミスティーカーフ(チェスナット)を雨の日に履いてみた感想

2023年9月30日

日本代表、残念でした(涙)

でも、強豪2か国を撃破するなど、たくさんの感動をいただきました!

選手やコーチ陣、スタッフの皆様に感謝申し上げます☆

さて、今回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、ジョンロブ・ウィリアム2のミスティーカーフ(チェスナット)を雨の日に履いてみた感想をお伝えしていきたいと思います。

雨の日のミスティーカーフ

以前もお伝えしましたが、ウィリアム2はダブルソールです。

また、オールアラウンドグッドイヤー製法でもあり、野外でもガンガン履けます。

ストレートチップでありながらも、ワイルドなウィリアム、

それならば雨でも・・・

と思い、雨対策としてソールもビブラムのラバーを装着しました。

ラバーはいつもお世話になっている、三越RESHさんで貼って頂きました。

更に、革製品の防水に定評があり、以前もご紹介したコロニルのプロテクトスプレーも塗布しました。

取り扱い説明書に従い、初回は間をおいて3回塗布しました。

その後、これも撥水効果のあるコロニルのデラックスクリームを塗りました。

そして雨の日の朝、再びプロテクトスプレーを塗布して準備完了!

結構強い雨の日でしたが、ウィリアム2のミスティーカーフを履いて出かけました♪

雨だけど、ドキドキです!

傘を打つ雨の音も結構強かったです。

歩きながらも、足元ばかり見てました(笑)

そんな雨の中、約30分履いて職場に通勤しました。

下の画像は、職場に到着した時の状態です。

めちゃくちゃ染みてます!

びっくりするくらい染みてます!!

10分くらいは水を弾いていましたが、その後はみるみる染みていきました。

結構、いや予想以上に染みたので驚きました。。。

でも、意外なことに、靴下は全く濡れませんでした!

内側から見ても、中への浸水は認めませんでした。

ただ、30分ではあります。

それ以上であれば、内側まで染みてきたかもしれません。。。

職場に到着後、常備しているシューツリーを入れて、影干ししました。

その後、しばらくして見に行ったのが上の画像です。

約3時間後です。

意外に早く乾いてくれました。

それでも、つま先周辺はまだ染みています。

これらの染み具合をどうとられるかは、人それぞれではあると思います。

ただ、ムカデは、キメの細かい美しいミスティーカーフが濡れてもったいないと思いました(汗)

靴下まで染みてこないのは、さすがの革の厚さとも思いました。

ただ、やはり、トリッカーズの様にはいきませんでした!

あわよくば、雨の日もトリッカーズと併用して・・・ とも思っていましたが、

これ以降は強い雨の日は履かない様にしています(汗)

皆様も参考にしていただければと思います。

まとめ

ジョンロブ・ウィリアム2のミスティーカーフ(チェスナット)を雨の日に履いたら、思いっきり染みました! 皆様の参考になればと思います。

次回

※次回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、ジョンロブ・ウィリアム2のミスティーカーフ(チェスナット)と他の靴たちとの比較についてお伝えしていきたいと思います。