G.W.にお伴してくれた革鞄と革靴、革ベルトとメンテナンスセット

2023年9月30日

今回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、G.W.にお伴してくれた革鞄と革靴、革ベルト、メンテナンスセットについてお伝えしていきたいと思います。

G.W.開けの週末、ようやく子ども達も朝に「学校行きたくない・・・」とつぶやかなくなりました(笑)

今年は新型コロナも落ち着いてきたので、妻の実家の東海地方に、行きは飛行機、帰りは新幹線で行ってきました。

どちらも満席でした!

久々の遠出ということもあり、行く前には革靴選びや革鞄選びを楽しみましたが、旅行先での革靴磨きも楽しみなので、靴磨きセットも持っていきました♪

ちなみに、革靴はガジアーノ&ガーリングのカーライル、革鞄はOrganのファスナータイプの2wayトート、ベルトは長沢ベルト工業さんのボックスカーフと、薄めの茶色で統一しました。

革靴とシューツリー

いつもは純正のシューツリーを持っていっていましたが、ガジアーノ&ガーリングのシューツリーはずっしりとした重みがあります。

前から気になっていたので、実際に測ってみました。

右と左とあわせて 0.85 kgでした。

結構重いです!

上の画像は、以前シュツリー編でご紹介した比較的お手ごろな値段で、それでいて見た目もよいシューツリーです。

こちらは 0.65 kgでした。

ちなみに、ジョンロブのラスト7000のシューツリーは、0.7 kgでした。

今回のG.W.は混雑が予想されたため、メインの大きな鞄は機動力を重視してキャリーケースではない鞄にしたので、今回は軽量のシューツリーを持っていくことにしました。

シューケアセット

シューケアセットは、以前、雑誌の付録の様な感じで入っていたオロビアンコのコロボ作品のポーチに入れていきました。

最近はこれがお気に入りです。

ジョンロブのシューケアセットも素敵ですが、値段が高すぎる(10万くらい)のと、いつも使い慣れているグッズも持っていきたいので、比較的容量があるこのポーチがぴったりです。

両面開きですが、こちら側にはジョンロブのバッフィンググローブと、それが入っていた箱に馬毛ブラシを入れています。

内装が赤なのもカッコ良いです。

この空き箱、いつも使っている馬毛ブラシがぴったり入ります☆

反対側には、いつも使っているコロニルのクリームと、コットンクロス、それを塗る馬毛ブラシを入れています。

それ専用かの様に網網がついているので、コットンクロスの収まりがよいです(笑)

収納セット一覧です。

結構入ります。

ここまで紹介してきましたが、行きが飛行機であまり歩行距離が少なかったのと、東海地方があいにく雨だったということもあり、シューケアはなんとなく行いませんでした(笑)

結局持って行って、持って帰っただけでした(汗)

(帰ってきて荷解きをしつつ靴ケアはしましたが・・・)

靴関連の話しばかりになりました(汗)

鞄はこちらも以前御紹介したOrganのファスナータイプの2wayトートの色違いです。

移動中、鞄は膝の上に置いていましたが、手に触れるミネルバボックスの手触りは改めて最高でした。

そして、長沢ベルト工業さんのアノネイ社製のボックスカーフの光沢や手触りも素晴らしかったです。

こちらも改めていずれお伝えしていきたいと思います。

まとめ

今年のG.W.は薄めの茶色で統一してみました。旅行の革製品の組み合わせを考えるのは大変楽しいです♪