ダンヒル・ベルト(シャーシ)はカーフに加工がなされ耐久性抜群!

2023年9月29日

今回からのブログ「ムカデの革磨き日記」は、ダンヒルのベルト(シャーシ)についてお伝えしていきたいと思います。

ダンヒルのベルト

前編で御紹介したダンヒルのブリーフケース(シャーシ)を使っていくうちに、デザインや機能性、そして耐久性に魅了されていきました。

そんなとき、ダンヒルの店舗で同じシャーシのベルトを見つけました!

メンズファッションは、鞄と靴、ベルトは同じ色、革質であわせるのが基本だそうですが、

当時のムカデはもちろん知りませんでした(笑)

でも、鞄と靴をダンヒルのシャーシであわせたら素敵だろうと思い、購入しました。

9年前のことです。

値段は、おそらく5万円弱だったと思います。

ここで改めて「シャーシ」に関してです。

ダンヒルにはいろいろなシリーズがあります。

この「シャーシ」は、上質なカーフにカーボンファイバー調の加工がなされ、スタイリッシュかつスポーティーな印象となっています(公式ホームページより一部抜粋)。

シャーシ

革でありながら傷がつきにくく、光の角度によって輝くスタイリッシュなデザインです。

ベルトではなかなか光沢感を表せませんでした。。

そして、耐久性に優れているのも特徴です。

画像のブリーフケースは10年、ベルトは9年経っていますが、ほとんど傷が目立ちません。

ベルトは結構な負荷がかかっているはずですが、この耐久性は凄いです。

しかも、メンテナンスフリーです。

さすがに真ん中の穴周辺は皺がよっています。

ムカデの週末の酒のおつまみの影響が大きいと推測されます(汗)

更に、このベルトの素晴らしいところは、リバーシブルだということです。

次回は、そのリバーシブルについてお伝えしていきたいと思います。

まとめ

ダンヒルのベルト(シャーシ)は鞄と同様、スタイリッシュですが耐久性にも優れています。

次回

次回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、ダンヒルベルト(シャーシ)のリバーシブルについてお伝えしていきたいと思います。