ダンヒル・ブリーフケースのショルダー:ショルダーは保育園の送迎など、育児世代の強い味方!
今回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、ダンヒル・ブリーフケースのショルダーベルトに関してです。
ショルダーベルト
以前お伝えした様に、このダンヒル・ブリーフケース(シャーシ)を購入した大きな動機は、ショルダーベルトがついていることです。
購入した11年前、子どもたちがまだ保育園だった頃です。
荷物が少ないときは手持ち鞄でも大丈夫ですが、
荷物が多い月曜日や金曜日は片手に子ども、片手に鞄、ではお布団は? ということになってしまいます。
そこで、ショルダーベルトなしでも素敵な鞄を探していたとき、このダンヒルのブリーフケースに出会いました。
この鞄は、鞄本体も素敵ですが、ショルダーベルトも素敵です。
ショルダーベルトの固定方法はちょっとかわっていて、穴にはめて固定するタイプです。
上の画像は穴に入れる前です。
ベルトを穴に入れたところです。
留め具などはないですが、しっかりくっつきます。
この方法だと、ショルダーベルトを外したときに違和感がありません。
よく考えられています。
○そして、意外に簡単に着脱できます。
実際に着けてみると、この様な感じになります。
最近は子どもが大きくなり、ショルダーベルトを着ける機会は減りました。
でも、雨の日や荷物が多いときには、ショルダーベルトを装着しています。
そして、画像ではなかなかお伝えしづらいですが、ショルダーベルトは厚みがあり、柔らかくてクッション性もあり、着け心地がよいです。
まとめ
●ダンヒル・ブリーフケースはショルダーベルトも快適で見た目もエレガントです。
次回
次回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、ダンヒル・ブリーフケースの細部についてお伝えしていきたいと思います。