18年前に購入したカルティエのコインケース(馬蹄型)のサイズに関して

2023年9月30日

今回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、カルティエのコインケース(馬蹄型)のサイズについてお伝えしていきたいと思います。

持ち歩くことの多い財布やコインケースのサイズは重要ですが、使ってみないとわからないことが多いですよね。

前回お伝えした様に、18年前にカルティエのコインケース(馬蹄型)を購入しました。

サイズ

このコインケースのサイズは、

○縦 8.3 cm、横 9.0 cm、幅 1.3~2.0 cm、重量 4.1 g ※数値はおおよその値です。

コインケースとしては大きめです。

○幅が 1.3~2.0 cmと範囲があるのは、

上の画像の様に、手前と奥では、サイズに違いがあるためです。

そして、普段は下の画像の様に、コインと予備の千円札を入れているので、より厚みが増します。

このサイズ感をどの様にブログで表現するかいろいろ考えました。。。

そこで、スーツを着た場合と、手に持った場合の状態を再現したいと思います。

まずは、スーツを着た場合です。

今回も息子にモデルになってもらいました♪

まずは胸ポケットに入れた場合です。

実は、胸ポケットには入りません(汗)

今度は、内ポケットに入れてみます。

内ポケットには入ります。

内ポケットに入れても、あまり、外側にボコっと出っ張る感じはありません。

でも、内ポケットに入れると、胸に違和感を感じるので、ムカデは内ポケットには入れていません。

今度は、腰ポケットに入れてみます。

腰ポケットに入れた状態でも、あまりボコッとした感じはありません。

ムカデはスーツのときはこの腰ポケットにコインケースを入れています。

ただ、シルエットが崩れる可能性があるため、スーツのポケットには何も入れないほうがよいそうなので、

基本は手に持ち、移動のときだけ腰ポケットに入れています。

○今度は、実際に手に持ったイメージです。

この手は息子ではなく、ムカデの手です。

大きめなので、革の質感を十分に感じることができます。

以前、ムカデは平日の昼、このコインケースだけを持って職場の売店に行っていました。

柔らかい手触りのコインケースに触れるのが、毎日楽しみでした。

蓋を開けたときのイメージです。

大きめな分、小銭を判別しやすく、レジでも素早く小銭を出すことが出来ます。

そして、さりげなく、「Cartier」の文字がエレガントに刻まれています☆

すぐにお金で隠れてしまいますが(笑)

まとめ

●18年前に購入したカルティエ・コインケース(馬蹄型)はやや大きめですが、その分革質を十分に感じられ、使いやすいです。

※リンカーで馬蹄型はなかったので、同じ「マスト ドゥ カルティエ」シリーズの小銭入れを御紹介したいと思います。こちらの小銭入れもいずれ御紹介したいと思いますが、大変よいです♪

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次回

※次回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、カルティエ・コインケースの革質についてお伝えしていきたいと思います。