ジョンロブ・シティー2のミュージアムカーフ(パリジャンブラウン)について

2024年3月16日

今回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、ジョンロブ・シティー2のミュージアムカーフ(パリジャンブラウン)についてお伝えしていきたいと思います。

ジョンロブのシティー2といえば、黒のストレートチップがよく知られています。

ジョンロブ・シティー2のオックスフォードカーフ(ブラック)

以前もお伝えしましたが、ジョンロブには、「シティーにはじまり、シティーに終わる」、という言葉があります。

装飾のないシンプルなデザインだからこそ、革質やラストなど、靴本来の良さが感じられます。

そんなシティー2に、柔らかな革質のミュージアムカーフ、しかも大好きな色あいのパリジャンブラウンがあったらいいのに・・・ と思っていました。

いつか購入しようと思っていましたが、なかなか手に入らずにいました。。。

そんな中、ようやく縁あって購入できたのがこの靴です。

たくさんジョンロブを購入してきたけど、今度こそ、「シティーで終わる!」という気持ちで購入しました。

ミュージアムカーフのパリジャンブラウン

改めてですが、私はこの、「パリジャンブラウン」の色合いが大好きです。

以前、ジョンロブ・ウィリアム2のミュージアムカーフ(パリジャンブラウン)でもお伝えしましたが、この濃過ぎず薄過すぎず、そして、遊び心もあるのに趣もある、そんなパリジャンブランが大好きです。

名前もおしゃれですしね(笑)

どこを見てもキレイです。

左右でも色合いが異なります。

そして、装飾がない分、革質をより感じられます。

ソールもまた美しいです。

インソールにもミュージアムカーフが施されています。

それだけでも美しいですが、ゴールドの「JOHN LOBB」が美しさを更にかきたてます。

まとめ

ジョンロブのシティー2のミュージアムカーフ(パリジャンブラウン)は、フォーマルと美しさが混在した素晴らしい靴です。

このシティー2で終わりに、と購入後しばらくは思いましたが、結局やはり終われませんでした・・・(笑)

次回

次回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、ジョンロブ・チグウェルについてお伝えしていきたいと思います!