革靴のケア:馬毛ブラシ(日常から旅行のお供に小さいサイズもおすすめ!)
今回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、馬毛ブラシに関してです。
ムカデの革靴の日常ケアは、帰ってから、シューツリー入れる、靴底をクリーニングブラシで磨く、その後、この馬毛ブラシを使います。
馬毛ブラシ
牛革の靴を、馬毛や豚毛や羊毛で磨くって、不思議だな、とムカデは思っていましたが、それにはそれぞれ理由があることがわかってきました。馬毛は柔らかいけどある程度腰があり、特に埃をとるのに便利です。
馬毛ブラシにもいろいろあり、大きいのもから小さいものまであります。
大きいのは一度にたくさん磨けるし、靴磨き職人みたいでかっこよいですが、
小さいのは小さいので使いやすいです。
小回りがきくので、むしろ使いやすいと感じることも♪旅行にも持っていいけるし。
なので、箱はとっておくのがおすすめです。
ムカデは箱を捨ててしまったので、かわりに今度紹介する羊ブラシの箱を代用しています。ちょうどよいです(笑)
ムカデは、黒と茶系で使い分けていて、更にそれぞれ、①黒クリーム塗っている黒靴用と、②無色クリームのみ塗っている黒靴用、③茶色クリーム塗っている茶靴用と、④無色クリームのみを塗っている茶靴用の4つに分けています。だんだん増えてきました(汗)
やはり、無色のクリームを使っている茶色の靴に、黒クリームを塗っている靴用のブラシを一緒に使うと、色移りが心配に(汗)
なんなら、一足毎に買うか、と一時ホントに思いましたが、限られた玄関のスペースではそれも叶わず。。。
そういえば、職場にも馬毛ブラシの小さいのを常駐しています。
まとめ
●馬毛ブラシは小さいサイズもおすすめです。旅行用にも!
次回
次回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、ムカデが日常で最も使っている、羊毛ブラシについてお伝えしていきたいと思います。