革靴ケア:クリーニングブラシ(靴底にはさまった小石を実際に取ってみました!)
以前、クリーニングブラシを御紹介しましたが、今回、靴底にはさまった小石をクリーニングブラシで実際に取ってみたので御紹介したいと思います。
小石がはさまった靴は、ムカデのアディダスの「クライマクール」です。
革靴ではないですが。。
クライマクールの通気性は抜群によいです。
夏場の運動のときもホント蒸れにくいです。
どれくらい通気性がよいかというと、夏場に冷房の部屋に入ると、靴の底からも冷気を感じます。
そう、靴底にもメッシュの部分があります!
ただ、今回はそのメッシュの部分に通じる溝に小石がはさまってしまいました。
子どもと近所の公園で遊んだ後、玄関でカチカチと音がするので、靴底を見たら小石がつまっていました!
以前からブログで紹介したいと思っていたので、喜んで画像を撮りました(笑)
○こんなとき、以前はマイナスドライバーを使っていました・・
でも、ドライバーには良くないなぁ~、と思っていました。
石と接触することで、金属製のドライバーが欠ける可能性があります。
しかも、外にあった石なので、不衛生でもあります。。
そんな時、現在はコロニルのクリーニングブラシを使っています。
元々ムカデの革靴用に購入したクリーニングブラシです。
購入した後、馬毛ブラシや羊毛ブラシと異なり、先が尖っているのを不思議に思っていました。
改めて製品紹介ページを見ると、尖った部分は靴底にはさまった小石などを取るのに便利とありました。
確かにレビューにも、「小石をとるのに重宝している」、とコメントされている方もいらっしゃいました。
ムカデの子ども達は保育園や小学校の校庭で元気に走り回っているので、よく小石がはさまります。
なので、クリーニングブラシはムカデの革靴だけでなく、子どもこどもの靴の小石とりにも使っています。
わが家になくてはならない物になりました!
○それでは、実際にはさまった石を取り除いていきたいと思います。
今回も、息子が手で出演してくれました。
まず、クリーニングブラシの尖った部分を入れていきます。
画像の様に、結構深いところまで入ります。
押しこまない様に、とがった部分を入れていきます。
とがった部分で、くいくい、っと小石を下から上に押し上げていきます。
取れました!!
取れると大変気持ちいいです♪
子どもも喜んでいました♪
小石がとれてスッキリです♪
良く見ると、小石、結構大きいです!
まとめ
●靴底にはさまった小石は取りにくいです。そんなときはクリーニングブラシがおすすめです! 子どものいる家庭に是美おすすめです!!
※次回からのブログ「ムカデの革磨き日記」は、カルティエのコインケースについてお伝えしていきたいと思います。