15年前に購入したカルティエのマネークリップに関して
今回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、15年前に購入したカルティエのマネークリップについてお伝えしていきたいと思います。
カルティエ・マネークリップ
上の画像の上側にあるのは、以前御紹介した18年前に購入したカルティエのコインケースです。
下側にあるのは、今回御紹介する15年前に購入したカルティエのマネークリップです。
長年愛用しているお気に入りです。
レストランや吞み会に行く場合は、この二つを持っていっていました。
ここで、改めてカルティエについてです。
Cartier 1847年にフランスで設立された高級宝飾ブランドです。世界五大ジュエラーの一つであり、ヨーロッパ各国の王室から愛され、「宝石商の王」とよばれています。そのイメージから、日本でも結婚指輪や婚約指輪の定番となっています。また、いわゆる三連リング「トリニティー」が大ブームとなったこともあります。男性用としても、時計や革製品、ペン、カフス、ネクタイなど様々なアイテムが展開され、多くの人に愛用されています。
18年前に購入したコインケースが良かったので、同じ「マスト ドゥ カルティエ」コレクションののマネークリップを購入しました。
上の画像は、マネークリップ購入時の画像です。
懐かしいです!
3年前に購入したコインケースは既に艶がでていますが、マネークリップは購入直後なのでまだ艶がでていません。
15年を経て、上の画像の様に艶がでてきました。
そして触り心地も大変良いです☆
内側は、コインケースと同様にボルドー色です。
外側の黒と対照的で華やかです。
華やかではありますが、落ち着いたワイン色で趣があります。
また、金具にはパラジウムが使われています。
メンテナンスフリーでもくすむこともなく輝いています☆
そこら辺はさすがカルティエです。
見た目も良いですが、機能的でもあります。
カードは3枚収納可能です。
また、上の画像の様に内側に隠しポケットの様なポケットがあります。
実際にいつも使っている様に、紙幣やカードを入れてみました。
カード全盛の時代なので、紙幣はそれほど持つ必要はありませんが、やはり持っていた方が安心です。
隠しポケットにもカードを入れた状態です。
念のため、こちらにも予備のカードを入れています。
このポケットは間違ってカードが出たりしないので安心感があります。
実は、開いた左側に、更にもう一か所カード等を収納できるスペースがあります。
こちらには、上の画像の様にカードや名刺、レシートなどを入れておくこともあります。
上の画像は、カード2枚、紙幣2枚いれた状態での「厚み」です。
結構薄いです♪
マネークリップの最大の利点です。
持ち運び抜群です。
上の画像の様に、スーツの胸ポケットにも入ります。
貴重品を預けたくない場合にも良いです。
なので、レストランに行く場合に重宝します。
ムカデの ’’マスト ドゥ カルティエ’’ コレクションです。
18年前に購入したコインケース、15年前に購入したマネークリップが良かったので、
キーケースやカードケースなどをコツコツ収集してきました☆
新型コロナでレストランや吞み会には行っていなかったので、マネークリップの出番はこの数年ありませんでしたが、これからは登場の機会が増えそうです♪
まとめ
●カルティエのマネークリップは経年変化で艶がでて、内側のボルドー色も華やかで見た目もよいですが、内部も機能的です。15年経った今もお気に入りです。
※リンカーではマネークリップがなかったので、同じマスト ドゥ カルティエのコインケースです。
次回
※次回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、ジョンロブ・ウィリアム2のミュージアムカーフ(パリジャンブラウン)についてお伝えしていきたいと思います。