26年前に購入したゼットのグローブのケア:グローブオイルの使い方について

2023年9月30日

今回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、オイルの使い方についてお伝えしていきたいと思います。

オイルの使い方

前回お伝えした様に、ムカデが革磨きを好きなのは、子どもの頃からグローブを日常的に磨いてきたからです。

そのやり方は、時代と共に変化しました。

昔は父親から習ったとおり、指で「ろう」を毎日塗っていました。

チームメートからは「油ぬりグローブ」と呼ばれていました(汗)

ボールにろうがついて、ベタっとしてしまうからです。

そして、ろうまみれの指は洗ってもなかなか落ちず、指に触れるものをみなベタっとさせていました!

その後、便利な「スプレータイプ」がでました。

スプレータイプも使っていましたが、同じ所に吹きかけるからから黒くて硬くなり、いわゆる「革が焼けた」状態になりました(汗)

その後、「ローションタイプ」もでました。付属のスポンジで塗るタイプです。

これは、指が汚れることもなく、べたつかず、塗ってすぐに使えるので、最初は感動しました!

でも、使っていくうちに、保革的には物足りないと感じる様になりました。

そこで、かかりつけの野球ショップの店員さんから教えていただいたのが、このオイルです。

ミズノプロのグローブ用オイルです。

上の画像の様に、スポンジがついており、そこから直接オイルが出てきます。

なので、これ以外に、布もスポンジも必要ありません。

手が汚れません♪

べたつかず使いやすい、にも関わらず、しっかりと革に侵潤してしなやかになります。

その使い方について、実際に再現してお伝えしていきたいと思います。

まずは、グローブについた土を払うために、馬毛ブラシで磨きます。

今回も息子が手で出演してくれました。

馬毛ブラシの適度な固さが、土を払うのにちょうどよいです。

乾燥してきたな、というタイミングで、このオイルを塗布しています。

まずは、最もボールがあたるポケットの部分を中心に塗っていきます。

オイルを塗ってすぐに使えるくらい、ベタっとしませんし、変な臭いもしません。

ただ、スポンジ部分を強くグローブに当てて磨いていると、スポンジがボロボロになってしまいます(汗)

そうすると、オイルはあるけど塗れなくなってしまうので、こすりつけない様にしましょう!

特に、子どもはこすりつけてしまいます(汗)

また、キャッチャーミットの様に、イイ音をだす必要がある場合は、使う数日前に塗って乾燥させておく必要があります。1週間位はあけるのをおすすめします。

次に、一番切れる網の部分の紐は、特に念入りに塗ります。

ムカデは以前から、ここが切れるチームメートを何人か見てきました。

なかには、切れて、ボールがそのまま身体に当たったのも見たことがあります!!

痛そうにしていたのに、監督から「グローブの手入れが悪い!」、と怒られていたのを今でも覚えています(汗)

一番衝撃が加わる部分なので、しっかり塗りましょう。

反対側の紐も塗っていきます。

グローブが乾燥していると、やはりボールの跳ね返りが強くなります。

特に、ボールが反れたりして、ポケット以外でキャッチせざるを得ない場合、

ボールを弾くか、キャッチするか。。。

それは、アウトにして勝つか、負けるか、につながる可能性があります。

せめてグローブだけは万全にしておこう、と思い、グローブ磨きをしています。

○最後に下の画像をご覧頂ければと思います。

このオイルは、子どもでも塗れます。

そして、画像の様に風呂上がりでも手を汚さずに塗ることが出来ます。

子どもが、道具、というか、物を大切にするのを身につけるよい機会かもしれません。

一生懸命に自分のグローブを磨いている息子を見ていると、幸せな気持ちになります☆

まとめ

●これまでいろいろ試してきましたが、野球グローブのケアにはミズノプロのオイルがお勧めです!

次回

※次回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、グラブホルダーについてお伝えしていきたいと思います。