ダンヒル・ボストンバック(シャーシ)のショルダーベルト:ボタンにより着脱可能で見た目もエレガント
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今回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、ダンヒル・ボストンバック(シャーシ)のショルダーベルトについてお伝えしていきたいと思います。
ショルダーベルト
以前、ダンヒル・ブリーフケースのショルダーベルトでもお伝えしましたが、
ダンヒル・ブリーフケースを購入した大きな動機は、ショルダーベルトが装着可能だったからです。
購入した11年前、子ども達は保育園に通っていました。
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 1103560-1024x768.jpg](https://mukade.blog/wp-content/uploads/2022/02/1103560-1024x768.jpg)
送迎のとき、特に駐車場は危険なので、子どもと手をつなぐ必要があります。
そんな中、ショルダーベルトの着脱が可能で、見た目もエレガントな鞄を探しているとき、このダンヒルのブリーフケースに出会いました。
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ブリーフケースが良かったので、いつもより荷物が多い日や出張用に、ボストンバックも購入しました。
ボストンバックは荷物が多くなると重くなるので、そんな時もショルダーベルトは有効です。
この鞄は、本体も素敵ですが、ショルダーベルトも素敵です。
ショルダーベルトの固定方法は、穴にはめて固定するタイプです。
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上の画像は穴に入れる前です。
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ベルトを穴に入れたところです。
しっかり固定されています。
ショルダーですが、このボタン式はエレガントです。
この方法だと、ショルダーベルトを外したときに違和感がありません。
よく考えられています。
![](https://mukade.blog/wp-content/uploads/2022/05/KIMG3884-1024x769.jpg)
そして、意外に着脱が容易です。
画像ではなかなかお伝えしづらいのですが、ショルダーベルトは厚みがあり、柔らかくてクッション性があります。
物をたくさん入れて重さが増しても、肩に食い込んでくる事はありません。
着けていて気持ちよいです。
見た目だけでなく、大変機能的な鞄です♪
まとめ
●ダンヒル・ボストンバックのショルダーベルトは取り外しが可能で、厚みがあり柔らかく、更にボタン式でエレガントです。
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/brstring/cabinet/dunhill-2/gza0218f3250tr001-1.jpg?_ex=128x128)
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次回
次回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、ダンヒル・ボストンバック(シャーシ)の細部についてお伝えしていきたいと思います。