ダンヒル・ボストンバック(シャーシ)のショルダーベルト:ボタンにより着脱可能で見た目もエレガント

2023年9月29日

今回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、ダンヒル・ボストンバック(シャーシ)のショルダーベルトについてお伝えしていきたいと思います。

ショルダーベルト

以前、ダンヒル・ブリーフケースのショルダーベルトでもお伝えしましたが、

ダンヒル・ブリーフケースを購入した大きな動機は、ショルダーベルトが装着可能だったからです。

購入した11年前、子ども達は保育園に通っていました。

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送迎のとき、特に駐車場は危険なので、子どもと手をつなぐ必要があります。

そんな中、ショルダーベルトの着脱が可能で、見た目もエレガントな鞄を探しているとき、このダンヒルのブリーフケースに出会いました。

ブリーフケースが良かったので、いつもより荷物が多い日や出張用に、ボストンバックも購入しました。

ボストンバックは荷物が多くなると重くなるので、そんな時もショルダーベルトは有効です。

この鞄は、本体も素敵ですが、ショルダーベルトも素敵です。

ショルダーベルトの固定方法は、穴にはめて固定するタイプです。

上の画像は穴に入れる前です。

ベルトを穴に入れたところです。

しっかり固定されています。

ショルダーですが、このボタン式はエレガントです。

この方法だと、ショルダーベルトを外したときに違和感がありません。

よく考えられています。

そして、意外に着脱が容易です。

画像ではなかなかお伝えしづらいのですが、ショルダーベルトは厚みがあり、柔らかくてクッション性があります。

物をたくさん入れて重さが増しても、肩に食い込んでくる事はありません。

着けていて気持ちよいです。

見た目だけでなく、大変機能的な鞄です♪

まとめ

●ダンヒル・ボストンバックのショルダーベルトは取り外しが可能で、厚みがあり柔らかく、更にボタン式でエレガントです。

次回

次回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、ダンヒル・ボストンバック(シャーシ)の細部についてお伝えしていきたいと思います。