Organのファスナータイプの2 wayトートの細部(ベルトや内部、底鋲)に関して
今回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、Organのファスナータイプの2 wayトートの細部についてお伝えしていきたいと思います。
ショルダーベルト
以前もお伝えしましたが、ショルダーベルトは育児の強い味方です!
ショルダーベルトが元々付属していたのも、購入の決め手の一つでした。
幅は 24 mmで、ちょっと細めです。
本体と同じ色で統一感があります。
表面はすべすべして触り心地が良いです。
裏面はすこし凹凸があり、それにより滑りにくくなっています。
実は、ベルトが細めなので、購入時に同じ色の肩当ても購入しましたが、本体が軽量だからか、ビデオやデジカメやらを入れても肩が痛くならなかったので、結局使っていません。
試してから購入すればよかったと少し後悔しています(涙)
そして、画像ではなかなかわかりにくいですが、5年経って、表も裏も艶がでて素敵です☆
ハンドル
ハンドルも適度な太さがあり、持ちやすいです。
仕事のときはベルトをはずして手持ちにしていますが、ずっと握っていたくなります。
そして、公式ホームページにもありますが、ハンドルはパタンと倒れます。
要望が多かったからだそうですが、確かに、ショルダーのときに腰にハンドルがぶつからず快適です。
※上の画像は糸でハンドルを釣り上げています(笑) どうしたら公式ホームページの様にできるか不思議です!
また、パタンと倒れるため、物が取り出しやすいです。
ファスナー
取り出しやすいといえば、ファスナーも手触りが良いです。
取っ手も同色の革でできており、握りやすく引きやすいです。
このファスナーも要望が非常に多かったそうですが、革鞄なのにファスナーがついて開閉可能なのは大変魅力的です。
中身が飛び出したり、中身が外から見えたり、突然の雨で中身が濡れたりするのを防ぎます。ファスナーがあると大変便利です。
この型のトートは多いですが、ファスナーが着いている革鞄はあまりないので、これも購入の大きな要因になりました。
内部
内部は以前もご紹介しましたが、マチがある分、たくさん収納可能です。
そして、小さな収納スペースもあります。
これも革でできていますが、スベスベで触り心地もよく、スマホを入れておいても画像にキズがつく心配がありません。
スマホ以外にも、ネームカード、鍵類も入れておけるので大変便利です。
この鞄のお気に入りの一つです♪
底鋲
これは好みが分かれるところだと思います。
そこで、底鋲の希望があれば、着けることが可能です。
ムカデは底鋲が欲しい派なので、店員さんと相談して、店員さんのおすすめどおりのオーダーにしました。
上の画像の様に、「底鋲5本」で、「底板と固定」を選びました。
追加で2,750円です。
店員さんから、底板と固定するほうが安定するとのご意見を賜りました。
上の画像の様に、底板と底鋲が固定され、底板がはずれなくなっています。
それにより、安定感が増します。
また、底鋲の大きさや数も選べるそうですが、やはり専門家にまかせたほうがよいと思い、おまかせしました。
ヘルツさんの公式ホームページには、底鋲をつけても地面に接する可能性がある、と記載されています。
今回、ブログを記載するにあたって、底鋲と地面との接地について観察してみました。
軽いと正確ではないので、いつもの重さに加え、近くにあった子どもの図鑑を入れて観察しました!
側面からの画像です。
きちんと、底鋲が地面との間隙を作っています!
一部かすかに地面にふれている部分がありますが、わずかです。
縦方向からの画像です。
ここでも、底鋲がんばっています!
確かに、以前から下に砂などはつかないなぁ~とは思っていましたが、予想以上に接地面積は少ないです♪
ロゴ
ファスナーの中央部に、さりげなく、「Organ」の文字が刻まれています。
このロゴ部分もそうですが、本体はもちろん、ショルダーベルト、ハンドル、取っ手、更には内と外の底板にいたるまで、上質な革が使われています。
まさに、革好きにぴったりな鞄です!
まとめ
●Organのファスナータイプの2 wayトートは、細部に至るまで「革」を感じることができて幸せです☆
次回
※次回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、Organのファスナータイプの2 wayトートの使い心地についてお伝えしていきたいと思います。