ダンヒル・ベルト(シャーシ)はカーフに加工がなされ耐久性抜群!
今回からのブログ「ムカデの革磨き日記」は、ダンヒルのベルト(シャーシ)についてお伝えしていきたいと思います。
ダンヒルのベルト
前編で御紹介したダンヒルのブリーフケース(シャーシ)を使っていくうちに、デザインや機能性、そして耐久性に魅了されていきました。
そんなとき、ダンヒルの店舗で同じシャーシのベルトを見つけました!
メンズファッションは、鞄と靴、ベルトは同じ色、革質であわせるのが基本だそうですが、
当時のムカデはもちろん知りませんでした(笑)
でも、鞄と靴をダンヒルのシャーシであわせたら素敵だろうと思い、購入しました。
9年前のことです。
値段は、おそらく5万円弱だったと思います。
ここで改めて「シャーシ」に関してです。
ダンヒルにはいろいろなシリーズがあります。
この「シャーシ」は、上質なカーフにカーボンファイバー調の加工がなされ、スタイリッシュかつスポーティーな印象となっています(公式ホームページより一部抜粋)。
シャーシ
革でありながら傷がつきにくく、光の角度によって輝くスタイリッシュなデザインです。
そして、耐久性に優れているのも特徴です。
画像のブリーフケースは10年、ベルトは9年経っていますが、ほとんど傷が目立ちません。
ベルトは結構な負荷がかかっているはずですが、この耐久性は凄いです。
しかも、メンテナンスフリーです。
さすがに真ん中の穴周辺は皺がよっています。
ムカデの週末の酒のおつまみの影響が大きいと推測されます(汗)
更に、このベルトの素晴らしいところは、リバーシブルだということです。
次回は、そのリバーシブルについてお伝えしていきたいと思います。
まとめ
ダンヒルのベルト(シャーシ)は鞄と同様、スタイリッシュですが耐久性にも優れています。
次回
次回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、ダンヒルベルト(シャーシ)のリバーシブルについてお伝えしていきたいと思います。