ダンヒル・ボストンバック(シャーシ)のサイズ:マチが大きめで容量があるのに軽量
今回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、ダンヒル・ボストンバック(シャーシ)のサイズについてお伝えしていきたいと思います。
ボストンバックは普段より荷物が多いときに使うと思いますが、大き過ぎたりすることが多く、実際に使ってみないとわからないことが多いですよね。
サイズ
ダンヒル・ボストンバック(シャーシ)のサイズ:横幅 42.0 cm、高さ 30.0 cm、マチ 16.0 cm ※数値はおおよその値です。
重量は 1.1 kgです。
以前ご紹介した、ダンヒル・ブリーフケース(シャーシ)が 1.5 kgなので、それより容量があるのに軽いです♪
荷物をたくさん入れるボストンバックは、鞄自体が軽い方が長時間の持ち運びに適しています。
更に、荷物が多くて重くなってしまっても、ショルダーベルトを使うことが出来ます。
ブリーフケースと併用するときや雨の日など、片手をあけておきたいムカデにとって、ショルダーがついているのは大変嬉しいです。
そしてもちろん、ショルダーなら重さが軽減されます。
内部
内部に関してです。
上の画像の様に、容量は大きめです。
とはいっても、容量を伝えるのは難しいので(汗)、客観的に比較してみたいと思います。
ブリーフケースが、横幅 40.0 cm、高さ 29.0 cm、マチ 10 cmなので、
単純に、ボストンバック:20160 cm³ VS ブリーフケース:11600 cm³
と、かなり容量があります。
しかも、ボストンバックは1気室なので、想像以上に物が入ります。
容量の違いはマチにあります。
向かって右がボストンで、マチが16 cm、左がブリーフケースで、マチが10 cmです。
正面は同じ様な鞄ですが、側面から見ると、やはりボストンバックらしいです。
下に置いた画像だと、若干エレガントではないので、手に持った画像も載せたいと思います(笑)
普段の日常でも、このボストンバックを使っていた時期がありますが、
普段使いには、やはり大き過ぎる印象です。
「今日、何かあるんですか?」と、聞かれたことも。。(汗)
ただ、ムカデは月に数回、泊まりの仕事があります。
そのときはボストンバックのみで通勤しています。
1泊であれば、十分な容量です。
泊まりの仕事は、あまり気がすすみませんが、このボストンバックを使えると思うと前向きな気持ちになります(笑)
まとめ
ダンヒル・ボストンバックは、一見ブリーフケースの様にも見えますが、容量は大きく、しかも軽量です。
次回
次回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、ダンヒル・ボストンバック(シャーシ)の革質についてお伝えしていきたいと思います。