はじめての革手帳(ファイロファックス)の収納:まさかのビックリマンチョコ!!

2023年9月29日

今回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、ファイロファクスの収納についてお伝えしていきたいと思います。意外なものがでてきました♪

収納

26年前に購入したファイロファックスのバイブルサイズは、以前お伝えした様に大きめです。

その分、収納スペースが充実しています。

手帳の左側には、カードを数枚(7枚)入れることができます。

その裏には「あおりポケット」もついています。

右側には、チャックがついた収納スペースと、こちらにも「あおりポケット」がついています。

大きめの手帳だけに、この「あおりポケット」もある程度の収納スペースがあります。

飛行機のチケットも入るくらいの大きさです。

そして、チャックがついているのは便利です。

手帳を携帯する場合、お金やカードなどの貴重品を入れておくのに役立ちそうです。

○昼にカフェでコーヒーを一服。。。(ムカデにはないシチュエーションです笑)

そんなとき、手帳とスマホだけ持ってお出かけするのも良さそうです。

ブログを作成するにあたって、数年ぶりにチャックをあけてみました。

何を入れたか全く覚えていません(笑)

そうしたら・・・

シールが数枚でてきました!

そう、「ビックリマンチョコ」のシールです(笑)

「天使」シール

ムカデくらいの40台後半の方は御存知だと思いますが、ムカデが小学生の頃に爆発的に流行しました。

あまりに人気がでて、「箱で買ってシールだけとってチョコは捨てる」、ということが問題になり、

「1人3個まで」、とか、制限がついたりもしました。

また、レアシールを高額(小学生なのでそれほどではないですが。。)で交換することも問題になっていました!

それくらい人気がありました!

「悪魔」シール

そんなビックリマンチョコですが、ムカデが大学生の頃、一時復刻されていました。

大学生時代、吞み会の後、コンビニでビックリマンチョコを何個か買って、チョコをつまみに「締めビール」を飲むのがムカデは好きでした(笑) 

そう、ムカデは小学生の頃からこのチョコが大好きでした♪ 

適度な歯ごたえがあり、チョコとピーナッツの絶妙な味がビールによくあいます!

※今はピーナッツではなくなったみたいです。

今も売っていたら食べたいです。。。

大学生になってからは、ほとんどシールは捨てていました。

でも、いまだに残っているのは、小学生のときに憧れていたシールは捨てられなかったのだと推測されます(笑)

せっかくなので、ビックリマンチョコは再び、チャックの部分に大切に保管しておくことにします(笑)

まとめ

26年前に購入したファイロファックスの歴史を感じました。改めて、今後も末永く使っていきたいと思います。

次回

次回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、ダンヒルのボストン(シャーシ)についてお伝えしていきたいと思います。