はじめての革手帳(ファイロファックス)の収納:まさかのビックリマンチョコ!!
今回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、ファイロファクスの収納についてお伝えしていきたいと思います。意外なものがでてきました♪
収納
26年前に購入したファイロファックスのバイブルサイズは、以前お伝えした様に大きめです。
その分、収納スペースが充実しています。
手帳の左側には、カードを数枚(7枚)入れることができます。
その裏には「あおりポケット」もついています。
右側には、チャックがついた収納スペースと、こちらにも「あおりポケット」がついています。
大きめの手帳だけに、この「あおりポケット」もある程度の収納スペースがあります。
飛行機のチケットも入るくらいの大きさです。
そして、チャックがついているのは便利です。
手帳を携帯する場合、お金やカードなどの貴重品を入れておくのに役立ちそうです。
○昼にカフェでコーヒーを一服。。。(ムカデにはないシチュエーションです笑)
そんなとき、手帳とスマホだけ持ってお出かけするのも良さそうです。
ブログを作成するにあたって、数年ぶりにチャックをあけてみました。
何を入れたか全く覚えていません(笑)
そうしたら・・・
シールが数枚でてきました!
そう、「ビックリマンチョコ」のシールです(笑)
ムカデくらいの40台後半の方は御存知だと思いますが、ムカデが小学生の頃に爆発的に流行しました。
あまりに人気がでて、「箱で買ってシールだけとってチョコは捨てる」、ということが問題になり、
「1人3個まで」、とか、制限がついたりもしました。
また、レアシールを高額(小学生なのでそれほどではないですが。。)で交換することも問題になっていました!
それくらい人気がありました!
そんなビックリマンチョコですが、ムカデが大学生の頃、一時復刻されていました。
大学生時代、吞み会の後、コンビニでビックリマンチョコを何個か買って、チョコをつまみに「締めビール」を飲むのがムカデは好きでした(笑)
そう、ムカデは小学生の頃からこのチョコが大好きでした♪
適度な歯ごたえがあり、チョコとピーナッツの絶妙な味がビールによくあいます!
※今はピーナッツではなくなったみたいです。
今も売っていたら食べたいです。。。
大学生になってからは、ほとんどシールは捨てていました。
でも、いまだに残っているのは、小学生のときに憧れていたシールは捨てられなかったのだと推測されます(笑)
せっかくなので、ビックリマンチョコは再び、チャックの部分に大切に保管しておくことにします(笑)
まとめ
26年前に購入したファイロファックスの歴史を感じました。改めて、今後も末永く使っていきたいと思います。
次回
次回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、ダンヒルのボストン(シャーシ)についてお伝えしていきたいと思います。