ジョンロブ・ウィリアム2のミスティーカーフ(チェスナット)と他のウィリアムとの比較
今回のブログ「ムカデの革磨き日記」は、ジョンロブ・ウィリアム2のミスティーカーフ(チェスナット)と、他のウィリアムとの比較についてお伝えしていきたいと思います。
今回がジョンロブ・ウィリアム2のミスティーカーフ(チェスナット)編の最終回です。
ウィリアム2
ウィリアム2を知ってからは、一時期、ウィリアム2ばかり履いていました。
それは、履き心地編でもお伝えしましたが、
足の甲を圧迫しないラスト9795
ダブルソールやオールアラウンドグッドイヤー製法によるクッション性、
そして何より、片手で脱ぎ履き出来るウィリアム2にはまっていきました!
そうすると、やはりでてくる物欲(笑)
それを受容してくれるジョンロブのラインナップの数々!
すっかりやられてしまいました(笑)
ジョンロブ・ウィリアム2のオックスフォードカーフ(ブラック)
オックスフォードカーフの輝きが素晴らしいです☆
ブラックのオックスフォードカーフ、そしてストレートチップでもあるのでフォーマルです。
子どものピアノの発表会に履いていったのを覚えています。
その後の食事会でも脱ぎ履きがすぐできるので便利です♪
ウィリアムは育児の味方です!
ジョンロブ・ウィリアム2のミュージアムカーフ(パリジャンブラウン)
ムラがあり、艶やかなパリジャンブラウンです。
ウィリアムは靴紐の部分も革なので、革面積が大きく、パリジャンブラウンが一層引き立ちます。
見た目も良いですが、ミュージアムカーフは柔らかくて履き心地も良いです。
一番早く馴染みました。
ジョンロブ・ウィリアム2のミスティ―カーフ(アルディラ)
アルディラはチェスナットよりも薄めの茶色です。
薄めな色だけに、ミスティーカーフのキメの細かさが際立ちます!
また、この靴は、今は珍しい「EE」です。
同じラスト9795ですが、EEはEに比較して、つま先がややシャープです。
そして、この靴は、いわゆる「黄色箱時代」のジョンロブです。
旧ロゴもカッコいいです!
ジョンロブ・ウィリアム92
ウィリアム2ではありませんが、こちらはウィリアム92です。
この靴は、2021年発売の限定モデルです。
2021年は、ウィリアムが発売されて75年ということで、それを記念して販売されました。
なぜ75年が記念なのかは不明です・・・(笑)
気になっていましたが、偶然入手できました!
特徴的なのがソールです。
ソールは「ライトウェイトウォ―キングソール」です。
クッション性に大変優れています♪
まさにフカフカです!
重量は「0.5 kg」と、まさにライトです!
前回の重量比較で、ウィリアム2のミスティ―カーフ(チェスナット)の重量が「0.7 kg」だったので、だいぶ軽いです!
いずれまた、お伝えしていきたいと思います。
ムカデのジョンロブ・ウィリアムファミリーです。
並べてみてうっとりしています。
でも、ウィリアム2だけでなく、「ウィリアム」にもいってしまいそうな自分を抑えています(笑)
まとめ
●ジョンロブ・ウイリアムシリーズには様々なラインナップがあります。それだけたくさんの人に愛されているのだと思います。育児の味方にもなってくれるし、是非おすすめです☆
次回
※次回からのブログ「ムカデの革磨き日記」は、HERZの革鞄についてお伝えしていきたいと思います。